今年はじめての釣りです。ペンシルバニアのLittle Lehighという所に行きました。クリーンな公園のなかに川幅10mくらいのきれいな流れがあります。流れに沿って、散歩している人、ジョッギングしている人、木のテーブルを囲んでなにやら楽しく会話している人など、家族で行っても楽しめそうなところです。
ビレッジの釣り師、Yさんと息子のKazu、張り切り娘のKちゃん、五十の手習いのGさんとおもしろコンビとなりました。州外住人のため$45くらいのシーズン・ライセンスを近くのスーパーで買い求め、興奮を抑えきれずに早速フライを流し始めました。Mr.Gはとりあえず、フライBOXに入っていた16番くらいの何かを(名前もまだ知らない)を取り出し、魚の前に落としました。一応、追ってはくるのですが、どうしても「カプリ」とはいかないのです。いろいろフライを換えてトライしたのですが、だめです。すっかり自信を無くしたようです。Yさんいわく「ミッジでしょう。」とのこと。あいにくそんな小さなフライは持ってきておらず、前の夜作った「アリさん」をKちゃんに分け与え、Gさんはとりあえず、繰り返しキャスティングをやっていました。
するとどうでしょう、Kちゃんが猫を踏んづけたような声を出したではありませんか。12−3インチのトラウトが「アリさん」に食いついてきたのです。初めてフライやった人が一番早く吊り上げて、その後だれも成果はありませんでした。Kちゃんの吊り上げた、トラウトは、それでもなかなかハンサムでした。さっそく、右の写真をSONYのマビカでとりました。とりあえず証拠写真という事でしょう。 Gさんとしては彼がはじめて巻いた「アリさん」で釣ってくれたのだから、それはもうとても感激でした。少しずつ日が傾いてきて、公園の周りには余り人影もなくなってきました.。マンハッタンを午後1時過ぎに出発した割にはゆっくりと釣りを楽しみ、充実した半日が送れました。
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